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IT転職エージェントの複数登録はめんどくさい?効率よく使うコツとおすすめ組み合わせを解説

IT転職エージェントの複数登録はめんどくさい?効率よく使うコツとおすすめ組み合わせを解説

IT転職エージェントを複数登録すると、「面談が増える」「連絡が多くなる」「求人の管理が面倒」と感じる人も少なくありません。

結論、複数登録がめんどくさいなら、最初は2社だけで十分です。

おすすめは、「メインで使う1社+比較する1社」という組み合わせ。求人の量やIT業界への専門性、担当者との相性を比べたうえで、最終的に1〜2社へ絞れば、必要以上に転職活動を複雑にせずに済みます。

この記事では、IT転職エージェントの複数登録がめんどくさい理由から、登録社数の決め方、効率的な組み合わせ、連絡や求人管理をラクにする方法まで解説します。

「結局どこを使えばいいかわからない」という人も、自分に必要なエージェント数と選び方がわかるようになるので、ぜひ参考にしてください。

IT転職エージェントの複数登録はめんどくさい?結論は「2社」からでOK

IT転職エージェントの複数登録は、たしかに面倒です。

エージェントを増やすほど、

  • 面談
  • 求人紹介
  • メール・電話対応
  • 応募管理
  • 面接日程の調整

などの作業が増えるからです。

一方で、複数登録には求人や担当者を比較できるメリットもあります。

実際、moovyが20〜40代の転職エージェント利用経験者344人を対象に実施した調査では、2社以上の転職エージェントに登録した人が73.0%でした。2社が41.0%、3社が19.5%で、1社だけという人は26.7%でした。(調査結果)

ただし、これは「3社以上登録すべき」という意味ではありません。

めんどくさい人は最初から3〜5社登録する必要はない

複数登録で重要なのは、登録社数を増やすことではなく、異なるサービスを比較することです。

そこでおすすめなのが、

メイン1社+比較1社

という使い方です。

例えば、

役割選ぶエージェント
メイン求人数・総合力を重視
比較IT業界への専門性を重視

というように役割を分けます。

2社を使ってみて違いがなければ1社に絞ればよく、求人の幅が足りなければ3社目を追加します。

リクルートダイレクトスカウトも、複数登録する場合は特徴の異なるエージェントを組み合わせ、最終的に相性の良い1〜2社へ絞る方法を紹介しています。

最終的には1〜2社に絞ってもOK

「複数登録したら、ずっと複数社を使い続けなければならない」と考える必要はありません。

むしろ、

2社登録 → 比較 → 合う1〜2社に絞る

という流れの方が効率的です。


IT転職エージェントを複数登録するメリット

求人の選択肢を比較できる

転職エージェントによって、保有求人や得意な業界・職種は異なります。

例えば、dodaはIT・エンジニア向けサービスで5万件以上のITエンジニア求人を掲載していると案内しています。

一方、レバテックはITに特化したサービスとして、IT業界に特化した求人や専門アドバイザーによる支援を提供しています。

このように、総合型とIT特化型を比較することで、自分の希望に合う求人が見つかる可能性があります。

担当アドバイザーとの相性を確認できる

転職エージェント選びでは、サービスそのものだけでなく担当者との相性も重要です。

例えば、

  • 希望をきちんと聞いてくれる
  • IT職種を理解している
  • 求人を紹介する理由を説明してくれる
  • 返信が早い
  • 応募を急かさない

といった点を比較できます。

「大手だから必ず良い」「IT特化型だから必ず良い」とは限らないため、実際に相談して判断することが重要です。

異なる視点からキャリアアドバイスを受けられる

複数の担当者に相談すると、キャリアについて異なる意見をもらうことがあります。

これはデメリットにもなりますが、比較材料として活用できます。

例えば、

「今の経験ならSESより自社開発を狙える」

「まずはインフラ経験を積んだ方がいい」

など、担当者によって提案が変わることがあります。

一つの意見だけで判断せず、自分の希望や求人市場と照らし合わせて考えられる点はメリットです。


複数登録が「めんどくさい」と感じる3つの理由

面談が増える

エージェントを2社利用すれば、基本的にはそれぞれとキャリア相談を行います。

そのため、1社利用より初期の負担は増えます。

ただし、最初の面談ですべてのエージェントに同じ情報を説明できるよう、事前にプロフィールを整理しておくと負担を減らせます。

電話・メール・LINEなどの連絡が増える

複数登録すると、

  • 求人紹介
  • 面接日程
  • 選考結果
  • キャリア相談
  • 求人への返信依頼

などの連絡が増えます。

利用社数が多すぎると、連絡管理だけで時間を使ってしまいます。

そのため、「たくさん登録するほど有利」と考えず、自分が管理できる数に抑えることが重要です。リクルートダイレクトスカウトも、利用社数が増えるほどやり取りやスケジュール管理が煩雑になる点を注意点として挙げています。

求人と選考状況の管理が複雑になる

複数登録で特に注意したいのが、応募企業の管理です。

同じ企業の求人を複数のエージェントから紹介されることがあります。

そこで、

「A社から紹介された求人に応募した」

「B社から同じ企業を紹介されたが応募しない」

といった状況を記録しておく必要があります。


複数登録をラクにする5つの方法

最初は2社だけ登録する

「めんどくさい」と感じるなら、最初から5社も6社も登録する必要はありません。

まず2社に登録して、

  1. 求人の質
  2. 担当者との相性
  3. IT業界への理解
  4. 連絡の頻度
  5. サポート内容

を比較しましょう。

合うエージェントが見つかったら、そこで絞り込めます。

メイン1社+比較1社に役割を分ける

おすすめは、エージェントごとに役割を決める方法です。

例えば、

メイン:求人の幅を広げる

比較:IT業界・希望職種への専門性を確認する

という形です。

これなら同じ作業を2社で繰り返す必要性を減らせます。

希望条件をテンプレート化する

面談前に以下をメモしておきます。

  • 転職理由
  • 希望職種
  • 希望勤務地
  • 希望年収
  • 転職時期
  • 現在の仕事内容
  • 保有スキル
  • 転職で実現したいこと
  • 絶対に避けたい条件

一度整理しておけば、各社への説明がラクになります。

応募企業を一覧で管理する

ExcelやGoogleスプレッドシートなどで、

企業エージェント応募日選考状況面接日
A社エージェントA8/20一次面接8/27
B社エージェントB8/21書類選考

のように管理します。

重要なのは、どの企業に、どのエージェント経由で応募したかを記録することです。

合わないエージェントは早めに絞り込む

複数登録したからといって、すべてを最後まで利用する必要はありません。

例えば、

  • 希望と違う求人ばかり紹介される
  • 連絡頻度が高すぎる
  • キャリアの希望を聞いてもらえない
  • IT業界の知識に不安がある
  • 応募を急かされる

と感じるなら、担当変更や利用停止を検討しましょう。


IT転職エージェントのおすすめ組み合わせ

重要なのは「有名なエージェントをたくさん登録すること」ではありません。

自分の目的が異なる2社を組み合わせることです。

未経験・20代なら「総合型+IT特化型」

未経験からIT転職を目指す場合は、

総合型+IT/Web特化型

の組み合わせが候補になります。

例えばdodaはIT・エンジニア向け求人とIT業界に精通したキャリアアドバイザーによる支援を提供しています。

IT/Web領域に特化したユニゾンキャリアも、IT/Web業界専門の転職支援を提供しています。

ただし、サービスごとに支援対象地域や経験条件が異なる場合があるため、登録前に公式サイトで確認してください。

ITエンジニア経験者なら「総合型+IT特化型」

経験者なら、

総合型+ITエンジニア特化型

が使いやすい組み合わせです。

例えば、

  • doda
  • レバテックキャリア
  • Geekly

などから2社を選ぶ方法があります。

レバテックはIT専門サービスとして、IT業界に特化した求人・アドバイザーを案内しています。

GeeklyもIT・Web・ゲーム業界に特化し、IT職種別のキャリアアドバイザーによる転職支援を行っています。2026年6月時点でIT転職支援実績23,000名以上と公式サイトで案内しています。

年収アップを狙うなら「IT特化型+IT特化型」

経験やスキルがある人なら、専門性を重視して、

レバテックキャリア+Geekly

のようにIT特化型同士を比較する方法もあります。

ただし、「複数登録すれば年収が上がる」とは限りません。

年収は経験、職種、企業、ポジション、スキル、選考結果などさまざまな要因によって決まります。

複数登録のメリットは、あくまで複数の求人・情報・担当者を比較できることと考えましょう。

社内SEなら「総合型+社内SE特化型」

社内SEを目指す場合は、

総合型+社内SE特化型

という組み合わせが考えられます。

社内SE転職ナビは社内SE・情報システムに特化した転職支援サービスで、エージェントによる求人紹介や書類添削、面接対策も提供しています。


複数登録するときの注意点

同じ企業へ重複応募しない

これは最重要です。

A社経由で応募した企業を、B社からも応募しないようにしましょう。

複数のエージェントを利用する場合は、担当者にも現在の応募状況を伝えておくと管理しやすくなります。

リクルートダイレクトスカウトも、複数利用では同じ求人への重複応募が起こり得るため、選考状況を管理する必要があると説明しています。

他社の選考状況を担当者に伝える

「他社も利用しています」と伝えること自体を過度に隠す必要はありません。

むしろ、

「現在、他社エージェント経由でA社を選考中です」

と伝えておけば、同じ企業への応募を避けやすくなります。

求人情報だけでなく担当者も比較する

エージェントを比較するときは、求人件数だけで決めないことが重要です。

チェックしたいのは、

  • 希望を理解しているか
  • 求人の説明が具体的か
  • IT職種を理解しているか
  • デメリットも説明してくれるか
  • 返信が適切か
  • 応募を急かさないか

です。

個人情報の取り扱いを確認する

複数のエージェントに登録すると、それぞれに職務経歴などの個人情報を提供します。

登録時には各サービスの利用規約や個人情報保護方針も確認しておきましょう。


1社に絞るべき?複数登録すべき?判断フロー

迷ったら以下を基準にしてください。

1社で十分な人

  • 転職活動に時間をかけられない
  • すでに信頼できる担当者がいる
  • 希望求人を十分紹介してもらえている
  • 応募・選考管理をシンプルにしたい

この場合、無理に複数登録する必要はありません。

2社がおすすめな人

最もおすすめなのがこのパターンです。

  • 初めて転職する
  • IT転職市場を比較したい
  • 担当者の相性を確認したい
  • 求人の選択肢を増やしたい
  • でも管理はラクにしたい

「メイン1社+比較1社」から始めましょう。

3社以上を検討してもいい人

  • 希望条件がかなり限定されている
  • 地方などで求人が少ない
  • 特定職種に強いエージェントを探している
  • ハイクラスなど専門領域を狙っている
  • 2社では希望求人が不足している

この場合は3社目を追加します。

ただし、登録したまま放置するエージェントを増やすのはおすすめしません。


IT転職エージェントの複数登録に関するFAQ

複数登録していることはバレますか?

複数の転職エージェントを利用すること自体に問題はありません。

ただし、同じ企業への重複応募は避ける必要があります。

各エージェントには、他社での応募・選考状況を伝えておくと管理しやすくなります。

同じ求人を紹介されたらどうすればいい?

同じ企業を複数のエージェントから紹介された場合は、どちらか一方からのみ応募します。

すでに応募済みなら、もう一方の担当者に、

「他社エージェント経由で応募済みです」

と伝えれば問題ありません。

登録したけど使わないエージェントは退会できる?

利用しないサービスは、各社の手続きに従って退会・利用停止を検討しましょう。

「登録したから最後まで使わなければいけない」と考える必要はありません。

担当者が合わない場合は変更できますか?

担当者との相性が悪い場合は、担当変更を相談できます。

「自分には合わない」と感じた状態で転職活動を続けるより、担当変更や別エージェントへの切り替えを検討した方が効率的です。

複数登録すると転職に有利になりますか?

複数登録そのものが転職成功を保証するわけではありません。

複数登録のメリットは、

  • 求人を比較できる
  • 担当者を比較できる
  • 複数の視点からアドバイスを受けられる

ことです。

一方で、登録しすぎると連絡や応募管理の負担が増えます。


まとめ|めんどくさいなら「2社登録→比較→1〜2社に絞る」でOK

IT転職エージェントの複数登録は、求人や担当者を比較できる一方、登録数を増やすほど連絡や選考管理の負担も増えます。

そのため、「複数登録=たくさん登録する」必要はありません。

めんどくささを抑えたい人は、

①まず2社登録する
②メイン1社+比較1社で使い分ける
③求人・担当者・サポートを比較する
④合う1〜2社に絞る

という流れがおすすめです。

特にIT転職では、総合型とIT特化型、あるいは総合型と職種特化型を組み合わせると、それぞれの特徴を比較しやすくなります。

「何社登録すればいいかわからない」と迷っているなら、まずは2社から始めてみましょう。

「結局どこに登録すればいいかわからない」という人へ

最初から何社も登録する必要はありません。

求人数を広く確認できるエージェントと、IT業界に特化したエージェントを1社ずつ比較し、自分に合う方をメインで使う方法がおすすめです。

未経験・経験者・社内SEなど、目的によって向いているサービスは異なります。

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